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“王貞治ウイーク”も本人は複雑? 他人事ではない“不振”巨人との対戦 (1/2ページ)

 今週の球界は“王貞治ウイーク”の様相だ。

 まず12日午後、都内ホテルで「第27回世界少年野球横浜大会」の開催要項発表記者会見が開かれ、王貞治理事長(77)が出席。

 翌13日からソフトバンク球団会長として、古巣・巨人と3連戦(東京ドーム)に臨むが、特に14日の試合前には「王貞治本塁打世界記録樹立40周年記念」イベントが行われる。ファンは永遠のスーパースターを存分に堪能できるわけだ。

 世界少年野球は日米のホームランキング、ハンク・アーロン氏と王氏が、世界の少年少女に野球を普及させる目的で立ち上げた。1990年米ロサンゼルスで第1回大会をスタートさせ、今夏で27回目になる。

 「毎年、世界中から参加する少年、少女たちの笑顔が何よりの励みになる。それがここまで続いている原動力」と王スマイル全開で大会の継続に意欲を燃やしている。

 巨人との3連戦は、同・長嶋茂雄終身名誉監督と旧交を温める場でもある。同時に、2000年の「世紀のONシリーズ」以来実現していないホークスとジャイアンツの日本シリーズ再戦、雪辱を期し続けている王会長にとっては決意を新たにする機会だ。

 「ミスターに負けたままでいるわけにはいかない」という積年の思いがある。

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