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“メモリアル弾”から一転…巨人・阿部を襲った悪夢 相手選手「ちょっとやばそうな倒れ方」 (1/2ページ)

 巨人歴代単独3位に躍り出るメモリアルの2発から一転、悪夢がスラッガーを襲った。巨人・阿部慎之助内野手(38)は18日のロッテ戦(東京ドーム)で今季9、10号と2打席連続ソロを放ったが、第3打席に右膝付近を痛めて途中交代。13日のGM交代という激震から5勝1敗と息を吹き返しつつあったチームの前途に暗雲が立ちこめた。

 6回1死一塁でロッテ3番手の左腕、松永が投じた6球目が阿部の胸元を襲った。大きくのけぞって避けたが、後ろに倒れ込んだ際に体重の掛かった右膝を痛めたもようだ。苦悶の表情で同個所を懸命にさすり、関係者に付き添われながらベンチへ引き揚げた。

 試合後、高橋由伸監督(42)は「まだ情報を聞いていない」と心配そうな表情を浮かべ、鹿取GMは「右膝が少し腫れている。(詳細は)明日(19日)の状態を見てから」と多くは語らなかったが、関係者が一様に口をつぐむ様が深刻さを物語る。

 2回に先制の9号ソロを右翼席上段に運ぶと、2-0の4回にも前打席をビデオで再生したかのような完璧な一発。これが原辰徳前監督を抜き、王貞治、長嶋茂雄に続く球団生え抜き単独3位となる通算383号本塁打となった。

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