記事詳細

楽天、WBCイヤーになんで強いのか チーム内で上がる「4年周期の流れ」の声 (1/2ページ)

 楽天はなぜか、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開催年に強い。交流戦を10勝8敗の5位で乗り切り、パ・リーグ首位の座を堅持。2位のソフトバンクと1・5ゲーム差でリーグ戦を再開する。

 第1回WBCの2006年こそ球団創設2年目で最下位に終わったが、第2回の09年は2位で球団初のクライマックスシリーズ出場。第3回の13年は初の日本一。そして第4回の今年も開幕から首位を快走している。

 第2、第3回WBCで日本代表投手コーチを務めた与田投手コーチは「そういう運を味方にできればいいですね」とニッコリ。

 「WBCに出て調子が悪いとWBCのせいにされるけど、則本や松井(裕)のように調子のいい選手もいる。前回24勝0敗だったマー君(田中将大)もそうだった。(3月のWBCに合わせて)例年より早めに準備をするから、いいのかもしれない」と分析するが、なぜかこれまで楽天からWBCに出場し、故障や成績を大きく落とした選手はいない。

 他球団のコーチは「WBCでどこのチームも調子が上がらず、春先戦力が整わないところ、楽天だけがうまい具合に乗っていけた。ヨソに比べると、主力でWBCに行った選手の数が少ないから調整がしやすいのではないか」とズバリ指摘。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース