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負の連鎖止まらない阪神 “5番”福留は機能せず…新外国人決定寸前も賛否両論噴出 (1/2ページ)

 「孝介を楽にしてやろうかなと思った…」

 試合後、負の連鎖を止められない金本知憲監督(49)は重い足取りでバスへと乗り込んだ。

 阪神は28日の中日戦(ナゴヤドーム)で今季6度目の零敗を喫し、連敗も同最長の「6」に伸びた。今季先発出場全試合で4番に座っていた福留を5番に降格させたが奏功せず。福留は普段と違う“バスター打法”で2四球を選んだが、快音は聞かれず試合後は無言を貫いた。代わりに4番に据えた原口も4タコに終わり「自分の打つべき球を打てなかった」とうなだれた。

 リーグ戦再開の直前、指揮官自ら福留、糸井、鳥谷のベテラン3人を名指しで「お前らが勝たせろ!」と猛ゲキを飛ばしたが、元気なのは5試合連続安打中の鳥谷だけでは何とも寂しい。

 ここまで純国産打線で奮闘し貯金は最大「12」を数えたが、それも「6」まで減らした。シーズン序盤にチームを引っ張ったベテランの福留、糸井に疲れがみえ、中日の主力投手からは「怖さをまったく感じない。ド真ん中ですら打ち損じている。何か焦っている雰囲気がビンビン伝わった」。完全に見下されている状況だ。

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