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見えないところで…トップ選手は努力の塊 (1/2ページ)

 先日、シニアツアーに参戦している某プロとちょっと早めの暑気払いをした。

 そのプロはレギュラー時代、下部ツアーで勝ったものの、レギュラーツアーでは未勝利。シニアでトレーニングに励み、ついに念願のツアー優勝を飾ったのだが、2勝目を挙げられずにいる。

 「勝ちたい気持ちは未勝利の時よりも強まっているけれど、なかなかチャンスが巡ってきません」と嘆き節が始まった。

 「このパットを入れれば首位に立てる。そんなパットが、いつも入らない。でも、なぜか面白いもので、難しいラインだからOK圏内に寄せようと思ったパットは入ってくれる。欲張らない方が結果は良いんですよ」と苦笑した。

 昨年からシニアデビューしたタイのプラヤド・マークセンが、今年も2戦2勝、賞金ランキング1位を独走中だが、彼が登場するまで、キング・オブ・シニアといわれていたのは室田淳、61歳。シニア17勝、賞金王4度の成績を残している。

 とあるプロアマ大会でのこと。ドライビングレンジで先に練習していた室田に某プロは挨拶し、隣打席で打ち始めたら、大御所のジャンボ尾崎がやってきたそうだ。

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