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ソフトB、12球団一の巨大戦力だけじゃない 井口、イチローと将来の監督候補めじろ押し 巨人・鹿取GMは協力要請を (1/2ページ)

 一時は投打の主力が相次いで故障し窮地に陥ったソフトバンクだが、4年目の上林誠知外野手(21)が台頭してオールスターのファン投票でもパ・リーグ外野手部門3位で選出。育成出身4年目の石川柊太投手(25)も5月末から先発ローテ入りして3勝、防御率2・32(28日現在)の好成績を挙げ、逆に12球団一の巨大戦力を改めて誇示している。

 しかも、将来の監督候補生までめじろ押しで、他球団関係者は思わずこう羨望の声を上げる。

 「本当にうらやましいよ。主力の相次ぐ故障で、最下位のヤクルトに限らずソフトバンク以外のチームなら泥沼に陥っているはず。ところが、内川、デスパイネ、和田、武田、千賀など相次いで主力選手が故障しても、新しい選手が出てきてビクともしない。ついに首位を快走してきた楽天とマッチレースの様相だ。その上、万が一があっても、将来の監督候補生がいくらでもいるんだからね」

 うらやましがられているのは、突出した12球団一の巨大戦力だけではない。どこも監督候補の人材難に頭を悩ましているのに、ここでもソフトバンクだけは別次元だ。

 今季から3年契約を残す工藤公康監督(54)だが、仮に昨季に続き2年連続V逸すれば、進退問題浮上は避けられない。

 リーグ優勝3回、日本一2回の実績を持つ秋山幸二前監督(55)の再登板、侍ジャパン前監督の小久保裕紀氏(45)の就任など、選択肢はいくらでもあるのだから、工藤監督は気を抜く暇もない。

 さらに、今季限りでの現役引退を表明したロッテ・井口資仁内野手(42)の名前まで取り沙汰されている。王貞治球団会長(77)のまな弟子の1人だけに当然といえば当然だ。

 米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手(43)が今季限りで現役引退するようなことになれば、これまた王会長とのホットラインでサプライズの監督招へいがありうる。

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