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IOC・バッハ会長、五輪“南北合同案”を歓迎「オリンピック精神にあうものだ」 (1/2ページ)

 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は6月29日、世界テコンドー選手権の閉会式出席のため韓国入りし、文在寅大統領が表明した平昌冬季五輪での南北合同チーム結成などの案について「この件を議論できるのを非常に楽しみにしている。オリンピック精神にあうものだ」と歓迎した。7月3日に文大統領との会談が予定されている。

 韓国中部、茂朱で開催されている世界選手権には張雄IOC委員ら北朝鮮のスポーツ団体幹部も出席しており、合同チーム結成や開会式での合同入場などについて協議する可能性もある。

 仁川国際空港に到着したバッハ会長は「大統領の表明に感謝する。五輪は相互理解や対話、平和の精神に基づいている」として、五輪を通じた南北のスポーツ交流に理解を示した。北朝鮮でのスキーの一部開催構想や聖火リレーの実施などについては言及しなかった。

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