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IOC・バッハ会長、五輪“南北合同案”を歓迎「オリンピック精神にあうものだ」 (2/2ページ)

 南北合同チームが実現するかどうかは未知数だが、IOCのトップが明確に期待感を表明している影響は小さくない。

 一方、北朝鮮がミサイル発射など挑発的行為を繰り返す中の、南北合同チーム結成には、「金正恩政権に誤ったメッセージを送り、人道犯罪と核拡散活動を助長する」との批判も根強い。

 韓国を訪れている北朝鮮張雄IOC委員は、開催までの時間がないことなどを理由に、慎重な姿勢。IOCの于再清副会長(中国)は先月28日、「合同チームは選手第一の観点で考えることが最も重要だ。国際競技連盟(IF)の承認も必要で、実現は困難ではないか」との見解を示している。

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