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球宴選手間投票結果で・・・あれ? 巨人・阿部が「一塁」の“不可解選出” (1/2ページ)

 『マイナビオールスターゲーム2017』の選手間投票の結果が6月29日に発表された。

 ファン投票だけでは組織票などによって偏った選出になる可能性があるため、プロの目で実力のある選手を選ぶことを目的に08年から始まったのが選手間投票だ。ところが、その選手間投票でも、首をかしげたくなるような投票結果になるケースがある。

 まず、ファン投票と選手間投票の両方で選出されたのは、セ・リーグでは投手・菅野(巨人)、二塁手・菊池(広島)、遊撃手・坂本(巨人)、外野手・糸井(阪神)、鈴木(広島)、筒香(DeNA)の6人。パ・リーグでは捕手・嶋(楽天)、二塁手・浅村(西武)、三塁手・松田(ソフトバンク)、外野手・秋山(西武)、柳田(ソフトバンク)の5人。

 一方、ファン投票では落選し選手間投票で救われた選手は、セが捕手・小林、一塁手・阿部慎之助内野手(38)、三塁手・マギーの巨人勢3人。パは投手・則本(楽天)、一塁手・内川(ソフトバンク)、遊撃手・茂木(楽天)、外野手・近藤(日本ハム)、DH・デスパイネ(ソフトバンク)の5人だ。

 セの巨人トリオのうち、マギーは納得がいく。また、どこも捕手難だから、小林は許容範囲かもしれない。だが、一塁は今季の成績で言えば阿部ではなく、ロペス(横浜DeNA)だろう。6月29日現在、ロペスはリーグトップの58打点をはじめ打率・322、16本塁打と文句の付けようがない。38打点、・250、10本塁打の阿部をあらゆる面で上回る。

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