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“同僚”との対戦なら「真夏の悪夢」に…球宴への“ハーパー提言”に異議あり (1/2ページ)

 米大リーグのオールスター戦の価値について改めて考えさせられた。試合前日の会見で、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手(24)がこう発言したからだ。

 「両リーグの最多得票選手が、リーグにかかわらず、それぞれのチームの選手を選んだらおもしろい。自分が右翼で、トラウト(エンゼルス)が中堅、ベッツ(レッドソックス)が左翼を守ったら、クールだよね?」

 ハーパーは今年のファン投票でナ・リーグ最多の463万306票を獲得した。もし自分が選出権を得たら、ア・リーグの外野手2人を指名。ナ・リーグの先発を務める同僚のマックス・シャーザー投手と対決する可能性も生まれると主張した。

 アメフットのNFLやアイスホッケーのNHLでは、すでに“リーグの壁”を撤廃したオールスター戦が開催されている。だが、大リーグでの導入には強く異論を唱えたい。「ミッドサマー・クラシック」(真夏の祭典)と呼ばれるだけの歴史があるからだ。

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