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“ビジネスライク”なダルビッシュに地元メディア驚き 「彼は移籍に関して感傷はないようだ」

 レンジャーズと6年契約最終年のダルビッシュ有投手(30)について、地元紙「ダラスモーニングニュース」は11日、「彼は移籍に関して感傷はないようだ」と報じた。米国人以上にビジネスライクなダルビッシュの態度に、地元メディアも驚いている。

 オールスター戦に選出されたダルビッシュは10日、マイアミでの前日会見で、移籍について「(テキサスを)好きというのと、契約をするというのは全く別の話。ビジネスなので」とクールに語った。

 これについて同紙は「ダルビッシュはレンジャーズに残る場合でも、特別な値引きに応じるつもりはないようだ。今後の交渉に感傷を持ち込むこともなさそうだ」と報じ、再契約に懐疑的な見通しを伝えた。

 ダルビッシュの契約は6年総額5600万ドル(63億8000万円)だが、再契約には3倍の値が付くともいわれる。今季のレンジャーズは前半戦を終えてア・リーグ西地区2位。首位のアストロズに16・5ゲーム差と大きく水をあけられている。このままプレーオフ出場が厳しくなれば、7月末のトレード期限前にトレードされる可能性もある。

 オールスター戦当日の11日、ダルビッシュは恒例のパレードに参加。球場ではスター選手たちと談笑する姿もあった。レンジャーズの選手としてはこれが最後のオールスター戦になる可能性が高いだろう。

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