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実質パ・リーグは1球団…年3回程度の会議にも出席しないオーナーたちよ“清宮ショック”で目覚ませ

 12球団オーナー会議が12日に都内のホテルで行われたが、例によって“セ高パ低”の出席率。

 セ・リーグが広島・松田、巨人・老川、阪神・坂井、新任のヤクルト・根岸、中日・白井の5オーナーが出席。いつも出席しているDeNA・南場オーナーが珍しく欠席しなければ、久々のパーフェクトだった。

 対して毎度おなじみとはいえ、パ・リーグは2球団だけの惨状。しかも日本ハム・末澤オーナーは今年の議長で実際はオリックス・宮内オーナー1人のようなものだ。

 今季も交流戦では「パ高セ低」の歴然たる実力格差を見せつけ、日本シリーズも2013年以降、星野楽天→秋山ソフトバンク→工藤ソフトバンク→栗山日本ハムとパ球団が“4連覇”中。パのオーナーたちがおごり高ぶっているのだとすれば問題だ。

 油断大敵。今年のオールスターは14日に第1戦(ナゴヤドーム)、15日人に第2戦(ZOZOマリン)が行われる。球界関係者は「15日は早実・清宮の西東京大会初戦だから、オールスターの扱いは完全に2番手になる。清宮のラストイヤーにまさる話題はないもの」と口をそろえる。

 年に3回程度のオーナー会議にも出席しないようなパの怠慢オーナーたちは、清宮ショックで目を覚ました方がいい。(江尻良文)

 

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