記事詳細

売春斡旋事件で報告書“再提出”していた拓大紅陵 2戦連続コールド勝ちも出場停止の不安拭えず (1/2ページ)

 元野球部員の少年3人が売春防止法違反容疑で逮捕された拓大紅陵高(千葉県木更津市)が、千葉県高野連に報告書を“再提出”していたことが14日、県高野連への取材で分かった。

 少年3人は知人の少女を、ツイッターを通して集めた30代の男性客3人に引き合わせ、売春をあっせんした疑いで警視庁少年育成課に10日逮捕された。3人は既に退学しているが、逮捕容疑の事件当時は野球部員。同校は翌11日に県高野連を通して日本高野連に報告書を提出。しかし日本高野連は、処分を審議するにあたって根拠となる報告書の内容が乏しいとして再提出を求めていた。

 県高野連の森川和事務長によると、前回よりも詳細な内容の報告書が学校側から提出されたが、内容については「お話しできない」としている。

 同校野球部はこの日、千葉大会2回戦で県立柏中央高と対戦(ゼットエーボールパーク=同県市原市)。8-1で2試合連続コールド勝ちを飾った。3回戦は17日に袖ケ浦市営球場で県立千葉東高と対戦する予定だ。

 春夏合わせて甲子園出場通算9回の名門はこの夏も順調に勝ち進んでいるが、元部員の事件が今後どんな影響を与えるのか、予断を許さない。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース