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巨人・畠、尻ぬぐいの快投で“白星”のウラ 渦中の山口俊と3日前に会食、リハビリメニューこなした仲 (1/2ページ)

 巨人のドラフト2位ルーキー、畠世周投手(23)=近大=が19日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発しプロ初勝利。実は、飲酒暴行疑惑で渦中にある山口俊投手(30)と3日前の夜に会食していた。

 デビュー2戦目でうれしい1勝目。しかも最速150キロの速球を軸に、6回まで二塁すら踏ませず、8回途中2失点の好投を披露した。「緊張はあったが、前回みたいにならないよう、ど真ん中でいいからしっかり投げてやろうと思った」。緊張感に飲まれて制球を乱し、ほろ苦デビューとなった6日の広島戦(マツダ)の反省を生かした。

 前日にはチームを激震が襲った。横浜DeNAからFAで新加入の山口俊が、11日未明に酒に酔って東京都内の病院で扉を壊し、警備員を負傷させていた疑いが浮上。予告先発が急きょ変更となり、逆境で臨んだ試合は惨敗に終わっていた。

 この騒動にショックを受けた選手の1人が、他ならぬ畠だ。山口俊とはともに期待の大きい新戦力でありながら、故障で出遅れて3軍スタート。リハビリメニューを一緒にこなし、キャッチボール相手となった。今回の遠征初日の16日夜には、名古屋市内の飲食店で同じテーブルを囲んだ。

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