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新風巻き起こす健大高崎の青柳監督、就任前はサラリーマン 1年生専用寮はサウナ完備 (1/2ページ)

★健大高崎高校野球部青柳博文監督(2) 

 走塁で相手を攪乱する「機動破壊」を旗印に高校球界に新風を巻き起こしている、健大高崎の青柳博文監督(45)に聞く第2回。

 --健大高崎監督就任前はサラリーマン

 「最初は、日産系部品会社で4年ほど軟式野球をやりながら仕事をして、その後実家に帰って、建設関係会社の総務などをしながら3年ほど硬式のクラブチームでプレーしました」

 --監督就任の経緯は

 「30歳の時に高校の恩師から、群馬女子短期大学附属高校が今の校名に変えて野球部を作るから、福祉の免許を持った人材を探していると声が掛かりました。通信教育で免許取得を条件に転職しました」

 --色々なご苦労があったと思いますが

 「免許取得に3年かかりましたが、グラウンドもない所からスタートしました。理事長から『県ベスト8に入ったら作ろう』と発破をかけていただいたら、たまたま関東大会に行って目標を達成。雑木林を整地してグラウンドができて、その後に寮が完成。県外からも選手が来てくれるようになりました」

 --サラリーマン時代の経験が生きたことは

 「コーチは監督のかばん持ちというイメージがありますが、それではもったいない。コーチのやりがいがありません。会社で言えば社長がいて、課長や部長がいます。コーチは与えられた役割を責任もってやる。私はその代わり、彼らのことを否定しない。もし失敗しても、コーチに対しては理由を問わないようにしています」

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