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巨人・斎藤投手コーチは“天の声”の犠牲者 年上&実績ある尾花コーチ1軍残留で「やりづらい」環境 (1/2ページ)

 2軍監督から配置転換され、後半戦から巨人の1軍投手陣を預かる斎藤雅樹投手コーチ(52)。球団周辺には同情論が聞こえる。

 G投の新体制は波乱の船出となった。斎藤コーチの課題は山積みだ。

 球宴明け2戦目の18日の中日戦(ナゴヤドーム)試合前に、予告先発の山口俊に飲酒暴行疑惑が浮上し急きょ差し替え。FA右腕は事実関係が明らかになるまで事実上の謹慎となり、後半戦の先発ローテはいきなり見直しを迫られている。

 チーフ格を斎藤コーチに譲り、ブルペン担当に変更となった尾花高夫投手コーチ(59)について、鹿取GMは「後半の7、8、9回は特定の投手はいいが、尾花さんにしっかり見てもらって強化したい」と言及。その指摘通り、この試合では“勝利の方程式”以外の救援陣が踏ん張れず失点を重ねた。

 さらに翌19日の同カードでは、信頼を寄せられていた「特定の投手」のうち、マシソンとカミネロが打ち込まれ計5失点。なんとか1点差で逃げ切ったが、新体制のブルペンは改善どころかバタついている。

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