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ニューヒロイン誕生!200個メ「銀」の大橋、体調崩して五輪代表落ちも“貧血克服”復活 世界水泳

 ニューヒロインが現れた。水泳世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)は24日、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(21)=東洋大=2分7秒91の日本新記録で2位に入り、今大会の競泳では日本勢初のメダルを獲得した。

 リオ五輪3冠で地元の声援を一身に浴びるカティンカ・ホッスー(28)=ハンガリー=が2分7秒00で優勝。今井月(16)=豊川高=は2分9秒99の自己ベストで5位に入った。

 「とにかく思い切っていこうと集中して、がむしゃらに泳いだ。調子がいいことはわかっていたので、自分を信じて泳いだ」と大橋。

 最初のバタフライを3位で入り、背泳ぎで2位に上がり、平泳ぎ、自由形でも順位を維持。キープして日本勢初のメダルに輝いた。

 さらに、得意の400メートル個人メドレーに向けて「前半から飛ばして、いい色のメダルを取りたい」と意欲を見せた。

 2年前に体調を崩して不振に陥り、リオ五輪は代表落ち。貧血に悩まされていたが、ひじきなどで鉄分摂取を心がけ体質を改善。今年4月の日本選手権の400メートル個人メドレーで従来の日本記録を3秒24も縮める4分31秒42をマーク。一気に脚光を浴びていた。

 女子100メートルバタフライ決勝で池江璃花子(17)=ルネサンス亀戸=は57秒08の6位で初のメダル獲得はならず。男子100メートル平泳ぎ決勝で小関也朱篤(25=ミキハウス)は59秒10で4位だった。

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