記事詳細

巨人・由伸監督&斎藤コーチ“共倒れ”なら… 後任に中畑、江川氏ら浮上 (1/2ページ)

 来季へ向け、いよいよ真夏の監督サバイバルマッチが展開される。

 セ・リーグでオールスター・ブレーク期間中に来季続投が確定したのは、阪神・金本知憲監督(49)と中日・森繁和監督(62)の2人。それぞれ坂井信也オーナーと白井文吾オーナーが来季続投の方針を示唆した。

 37年ぶりのリーグ連覇、日本一に向かって突っ走る3年目の広島・緒方孝市監督(48)も、長期政権への展望が開けてきた。1975年から11年間の長期政権でリーグ優勝5回、日本一3回を達成した古葉竹識氏の後継者になれるか。

 「広島の強さは別格だ。打線が強力なだけでなく、黒田が現役引退し不安視されていた投手陣も若手が次々と台頭。投打のバランスが抜群だ」と他球団関係者もうらやむ“1強・緒方広島”。松田元オーナーの覚えがめでたいといわれる前田智徳氏(46)はじめ、次期監督候補といわれる面々は複雑な心境かもしれない。

 就任1年目の昨季、チームを初のクライマックスシリーズ(CS)出場に導き、今季も3位につけている横浜DeNA・ラミレス監督(42)は、このままAクラス入りなら続投だろう。

 指揮官の去就が全く予断を許さないのは、Aクラス入りを目指す巨人と最下位を独走するヤクルトである。

 巨人はBクラスに低迷するチームの起爆剤として、後半戦から次期監督候補の1人といわれる斎藤雅樹2軍監督(52)を1軍投手コーチに配転。高橋由伸監督(42)をアシストしてチームが浮上する結果になれば双方にとってプラスだが、共倒れになる危険性も秘めている。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース