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【江尻良文の快説・怪説】熾烈な首位攻防の裏で…楽天・則本VSソフトB・柳田、パMVP争い一騎打ち (1/2ページ)

 Koboパーク宮城で行われた首位楽天VS2位ソフトバンクの首位攻防3連戦。第1戦が雨天中止で水入り後、第2戦は楽天のエース則本昴大投手(26)がリーグ最速の10勝目を挙げ、第3戦はソフトバンクが雪辱。ゲーム差は1・5に戻り、シビアなマッチレースが続く。

 第2戦の試合前には、ソフトバンクの4番・内川聖一外野手が左手親指付け根部分の骨折で登録抹消され、全治6週間の見込み。第3戦前には楽天の守護神・松井裕樹投手が登録抹消され左肩大円筋の炎症との診断。復帰まで4週間を要する見込みと発表された。

 互いに主力選手が戦線離脱し、波乱含みで最後の最後までマッチレースが続きそうだが、MVP争いは楽天・則本VSソフトバンク・柳田悠岐外野手(28)の一騎打ちの様相となっている。

 則本はハーラートップタイの10勝を挙げているだけでない。8試合連続2ケタ奪三振のプロ野球新記録を達成し話題を呼んだ。この則本に関しては野球殿堂入りしている元ロッテのエース、村田兆治氏が大絶賛。投手にとって最高の栄誉である沢村賞の選考委員として「一番三振を取っている則本(昨年まで3年連続パ最多奪三振)が1度も選ばれないのはおかしい」と、ここ数年力説しているほどだ。

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