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【江尻良文の快説・怪説】熾烈な首位攻防の裏で…楽天・則本VSソフトB・柳田、パMVP争い一騎打ち (2/2ページ)

 一方、柳田は27日現在、75打点はリーグトップ、23本塁打はトップタイ、打率・323は西武・秋山に次いで2位。2004年のダイエー・松中信彦以来、13年ぶりの3冠王獲得が現実味を帯びている。南海・野村克也(1965年)、巨人・王貞治(73、74年)、ロッテ・落合博満(82、85、86年)、阪急・ブーマー(84年)、阪神・バース(85、86年)、そして松中に続く7人目(のべ11人目)の3冠男になるのか注目されている。

 3冠王を獲得してMVPになれなかったのは86年の落合とバースだけ。柳田が3冠王を達成した上で、チームに2年ぶりのリーグ優勝をもたらせば、一昨年に続く2度目のMVPは確実だろう。

 壮絶なペナントレースとMVPのダブルマッチレースを制し最後に笑うのは、則本かそれとも柳田か。これからが興味津々、勝負の時だ。 (江尻良文)

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