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得意の左で強烈ミドル!パチューカ・本田、メキシコLデビュー戦で初ゴール  (1/2ページ)

 サッカーのメキシコ1部リーグ、パチューカに移籍した日本代表MF本田圭佑(31)が、デビュー戦で初ゴールを決めた。パチューカは22日、ホームでベラクルスと対戦し、後半12分から途中出場した本田が同27分に左足で初得点した。試合は4-1と完勝。チームも3勝3敗で5割に戻した。

 新天地メキシコでの鮮烈なデビューだった。後半27分、本田が左足を一閃すると、どよめきがイダルゴ競技場を包んだ。開幕から約1カ月遅れで初出場にこぎつけたパチューカの背番号「2」が舌を出して喜びを表現した。

 出場は比較的プレッシャーのない場面。後半7分にリードが3点に広がると、アロンソ監督(42)は満を持して本田をピッチに送り込んだ。口笛と拍手、大歓声に迎えられてトップ下で出場すると、故障で出遅れた鬱憤を晴らすかのように躍動した。交代直後にはゴール正面からミドルシュート。これで得たCKにはダイビングヘッドで合わせてゴールの気配を感じさせた。

 ゴールの場面は本田らしい強引な個人技だった。センターサークル付近でパスを受け、自分で持ち上がって、得意の左足でゴール右隅へミドルシュートを蹴り込んだ。

 パチューカにはアロンソ監督よりも年上で44歳の元メキシコ代表GKペレスがこの日もゴールマウスを守るなどユニークなメンバーがいる。その中で初出場の本田がしっかりチームを統率。早くも指先でチームメートを動かす場面もあった。

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