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【松本秀夫 プロ野球実況中継】踏ん張れ!日本人投手陣 外国人リリーバーの活躍でチーム躍進の傾向クッキリ (1/2ページ)

 22日は名古屋で中日-巨人戦を実況しました。絶好調のマイコラスが好投、巨人は勝率を5割に。8月の月間MVPもあるかもですね。

 ところで、ここ最近の試合を見ていて思うのは、どのチームもクローザー&セットアッパーに外国人選手が多いこと。

 セ・リーグでは広島がジャクソン、ブレイシア。阪神がマテオ、ドリス。横浜DeNAがパットン、エスコバー。巨人がマシソン、カミネロ。一方、5位の中日は外国人リリーバーがおらず、最下位のヤクルトもストッパーのルーキ1人。

 パ・リーグもソフトバンクはサファテに加えてモイネロが台頭。楽天はハーマン。西武はシュリッターの加入が躍進の原動力となり、逆にブルペンに外国人なしのロッテ、マーティンが不振の日本ハムは下位を低迷しています。外国人リリーバーの活躍=チームの躍進という傾向はハッキリしています。

 彼らの特徴は全員、判で押したように速球派の右腕。基本的には「来るとわかっていてもなかなかヒットにできないストレートで1イニングをねじ伏せる」というタイプです。

 「やはり、ここというときに空振りを取れるピッチャーがいると強いですよ」とは某球団の打撃コーチ。2年前にロマン、オンドルセク、バーネットの外国人リリーバー3枚を擁してリーグ優勝したヤクルトはその典型でしょう。

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