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【プロキャディーXのつぶやき】ドラコン開催がV争いに影響!? 朝イチでドライバーをブン回しては…

 国内シニアツアー史上初の5人によるプレーオフ決戦となったファンケルクラシック最終日は、大いに盛り上がった。シニア初Vが懸かる米山剛さん、清水洋一さん、スティーブン・コンランさんの3人と、真板潔さん、金鐘徳さんが通算7アンダーの首位に並び、勝負の行方はプレーオフへともつれ込んだ。

 1999年の三菱自動車トーナメント以来、18年ぶりの優勝をもぎ取った米山さん。感動したのは、表彰式で選手一人ひとりと握手を交わして感謝の意を表していたシーンだった。人柄の良さがにじみ出ていて、俺はもらい泣きしてしまった。

 同大会は「シニアの元気なくして、日本の景気回復はない」を開催趣旨として2001年から始まった。大会3日間で2万人を超えるギャラリーがコースへ足を運んだ。

 17回目の今年は、ギャラリー誘致策の一環として最終日1番でのドラコン開催も注目を集めた。実は、この企画が優勝争いに少なからず影響を与えたように俺には思えてならない。

 最終日最終組で通算7アンダー首位発進の加瀬秀樹さん、1打で追うプラヤド・マークセンともにドライバーショットを左に曲げてのボギー発進となったからだ。これがスコアを伸ばせない最終組の足踏み状態を招き、結果として5人によるプレーオフを招いたのかもしれない。

 最終組が1番ティーに上がった時点でのドラコン1位は川岸良兼さんの306ヤード。打ち上げホールでのこの飛距離は、すでにドラコン当確間違いなし!? ただ、朝イチ早々にこんなにドライバーをブン回しては、残りのプレーに支障を来たして当然ですよね。

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