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【江尻良文の快説・怪説】審判側が西武・雄星に真っ向反論! 2段モーション反則投球問題「注意しても直らず宣告」

 西武・菊池雄星(26)が2段モーションによる反則投球を繰り返し宣告されている問題で、西武側は「なぜ夏場の今頃になって…」と怒り心頭。ところが友寄正人審判長(59)が25日、真っ向から反論した。

 「菊池の投球フォームはキャンプだけでなく、4、5、6月までは問題なかった。オールスターの時は『オールスターだからかな』と思ったが、それ以降明らかな2段モーションなので、審判から本人に注意している。それでも直らないので不正投球として宣告した。本来はルール通りに適用すればいいだけなので、事前に注意する必要もないのですが」

 今月17日の楽天戦(メットライフドーム)と24日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で菊池に不正投球を宣告したのは、いきなりの問答無用ではなく、手順を踏んだ上だというのだ。

 ファンの間には審判を批判する声が多いが、友寄審判長の言葉通りなら、審判側に非はない。菊池が「フォームを直さないといけない。クライマックスシリーズも見据えてやるしかない」と口にしているのも当然、ということになる。(江尻良文)

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