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【ハリル最後の決戦 8・31豪州戦】強烈追い風!サウジまさか敗戦 勝利なしでも本戦進出、クビつながった!? (1/3ページ)

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 サッカー日本代表に強烈な追い風が吹いた。勝てば本戦出場が決まる大一番、W杯アジア最終予選B組・オーストラリア戦(31日=埼玉スタジアム)を前にした29日、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインでB組の1試合が行われ、2位のサウジアラビアが1-2で4位のUAEに敗戦した。これで日本はオーストラリアに引き分けるか敗れた場合でも、9月5日のサウジ戦に引き分ければ自力で本大会出場が決まる。6大会連続の本大会出場は目の前だ。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

 オーストラリア戦に引き分け以下だった場合、首が飛ぶと言われていたバヒド・ハリルホジッチ監督(65)もだいぶハードルが下がってプレッシャーが和らいだのではないだろうか。

 日本代表は、サウジがUAEに勝って勝ち点19となり、B組2位でオーストラリア戦に臨むことを覚悟していた。それがサウジは勝ち点16のままで、同17の日本は同組1位のまま。仮にオーストラリアに敗れたとしても次戦でサウジに引き分けることができればいい(B組2位以上で進出)。

 番狂わせといっていいだろう。サウジは細かいパスワークでUAEのDFを崩し、前半17分にPKで先制。ところがホームのUAEの反撃を浴び、同21分に追いつかれ、後半に逆転されて1-2で敗戦となった。サウジの調子は下降線。最終戦にもつれ込んでも、引き分けでいいならだいぶ条件はやさしくなった。

 とはいえ、最も大事なのは31日のオーストラリア戦で勝ち、自力で本戦出場を決めることであるのは変わりない。

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