記事詳細

浦和、ルヴァン杯敗退で再建見えず… 前半2失点でドタバタ、影ひそめる昨季までの強さ

 ルヴァン杯準々決勝で、昨年王者の浦和はC大阪との第1戦(8月30日=ヤンマースタジアム長居)をスコアレスドローに持ち込んだが、大声援を背に受けたホームの第2戦(3日=埼玉スタジアム)では、前半に2点を先行され、後半も怒濤の反撃で同点に追いつくのがやっとで2-2のドロー。アウェーゴールの差で敗退した。

 「どの試合も先制点が大切」と話していた浦和・堀監督だったが、前半の2失点でもうドタバタ。後半から投入したFW武藤が3分に頭でゴールを決め、同26分には興梠もヘディングで同点弾。総攻撃態勢に入り後半だけで12本のシュート(C大阪は後半わずか1本)を放ったが、決め手を欠いた。武藤も「数多くのチャンスがあった。結果につながらず残念」とうなだれた。

 大会連覇を狙った浦和は、7月にペトロビッチ監督を解任して微妙な変化こそうかがえたものの、昨季までの強さは影をひそめたまま。

 リーグ戦は8位まで順位を落としている。川崎とのJリーグ対決となったアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝も、第1戦(8月23日=等々力)に1-3で完敗。第2戦(今月13日=埼玉スタジアム)では、この日FC東京相手に5-1と圧勝した川崎に対し2-0というスコアが条件になる。ここを突破しなければ、レッズ再建は見えてこない。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース