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稲葉J、批判覚悟のお友達内閣 売りは「豊富な国際経験者」、中継ぎ重視で建山コーチの観点を「絶賛」 (1/2ページ)

 侍ジャパン・稲葉篤紀新監督(46)の初陣となる「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16-19日=東京ドーム)で脇を固めるコーチ陣が11日に発表された。打撃コーチは後日追加発表されるが、“日本ハム色”の強い内閣となった。

 金子誠ヘッドコーチと建山義紀投手コーチは、稲葉監督にとって日本ハム現役時代の同僚。清水外野守備走塁コーチからは指導を受けた。

 これには稲葉監督自ら「多分“仲良しチーム”といわれるんじゃないかと、僕の中でも思っていますけど…」と語り始めた。

 自分から口火を切るあたりが稲葉監督の人柄だが、過去の“お友達内閣”は失敗例が多く批判を浴びてきた。2008年北京五輪でメダルなしの惨敗に終わった星野仙一監督、田淵幸一ヘッドコーチ、山本浩二守備走塁コーチのトリオは大学時代からの親友だった。

 しかし稲葉監督は「ちゃんと言いたいことは言える関係ですし、しっかりコミュニケーションを取って、最終的には金メダルを取るという目標の中でしっかりやっていきたい」と能力を見定めた上での組閣であることを強調する。

 「それぞれ国際経験もありますし、メジャーでやられた人もいる。監督に決定権があるけど、いろんな意見を出し合いながら、みんなで強いチームにしていくという話をしました」と続けた。

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