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引退の伊達が“塩”ざんげ 観衆に怒声の過去「お許しください」

 女子テニスの伊達公子(46)が12日、2度目の現役生活に終止符を打ち、これまでの“塩対応”をざんげした。

 最後の舞台に選んだ東京・有明テニスの森公園でのジャパン女子オープン。シングルス1回戦で22歳年下のセルビア選手にストレートで敗れた。

 一度引退した後、2008年に38歳で現役に復帰。人一倍の負けず嫌いが原動力だったが、時にコートで“暴発”することもあった。

 92年のウィンブルドンでは敗戦後、自分がミスするたびに大喜びした相手応援席にボールを打ち込んだ。13年の東レパンパシOPでも、自分のミスにため息をつく観衆にいらだち、「シャラップ!」「ため息ばっかり!」と怒声。「テニスを見ることのレベルが上がってこない」と日本のファンにダメ出しした。

 この日の終幕に際し、「負けることが大嫌いだった。コートに立つと『伊達公子は怖い』といわれたけど、勝負にこだわってのこと。お許しください」とファンに謝罪。それでも「私にツアーコーチは向いてない」と今後も孤高の存在であり続ける。

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