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超重量打線誕生だ!西武、清宮獲得への秘策は大胆コンバート案&渡辺SDの“剛腕” (1/2ページ)

 25日にプロ志望届を提出した早実・清宮幸太郎内野手(3年)の獲得には、大砲と一塁手がめじろ押しの西武も意欲を見せている。

 渡辺久信シニアディレクター(SD)は「投手に足りない部分があるのかな、というのは感じています」と現有戦力を分析しながらも、こと清宮については「一番ぐらいの評価をしています」と明言。清宮担当の竹下スカウトをU-18W杯が開催されたカナダまで派遣。“本気度”をアピールしている。

 球団幹部は「清宮の実力はもちろん、神宮を満員にする集客力が魅力。今年はドラフトの目玉が少ないから、行く価値は十分ある」と力説。不作とされる投手を無理に1位で指名するよりも、競合覚悟で清宮獲りに動く方が得策との見方だ。

 西武には伸び盛りの若手スラッガーが多い。4年目の山川穂高内野手(25)は最近「4番・一塁」に定着し、24日のオリックス戦(メットライフドーム)では自身初のシーズン20本塁打に到達。同期入団の森も、指名打者のほか、この日のように「5番・捕手」で先発することがある。本塁打王の実績がある中村、メヒアがベンチを温める機会が増えているほど競争は激しい。

 この上、一塁手の清宮を獲っても、どうやって使うのかという疑問がわいてくる。

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