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世界選抜対抗戦に出場の松山、復活なるか キャプテンのニック・プライス「彼は臨機応変な男」

 男子ゴルフの米国選抜と世界選抜(欧州を除く)の団体戦「プレジデンツカップ」は28日、米ニュージャージー州のリバティー・ナショナルGC(7328ヤード、パー71)で開幕する。世界選抜の主力として選ばれた松山英樹(25)は「プレッシャーは半端じゃないが、予選落ちもないので全力で頑張りたい」。

 世界選抜は松山が世界ランク3位、ジェイソン・デー(豪州)が7位だがトップ10は2人だけ。一方、米国は1位Dジョンソン、2位スピース、3位トーマス、8位ファウラーと圧倒的に戦力が違う。

 今回で12度目となる「プレジデンツカップ」は2年に1度行われ、世界選抜は1勝1分け9敗と大きく負け越している。

 米男子ゴルフツアーが選出する今季の年間最優秀選手の候補にもノミネートされた松山。「チーム全員の調子がよくない。でも、マッチプレーなので変わると思う」とも話した。

 世界選抜のキャプテン、ニック・プライス(ジンバブエ)は、ここ数週間不調の松山について「結婚、子供の誕生、メジャーの敗北など色々あったが、全く心配していない。彼は臨機応変な男だ」と期待を寄せた。

 大会では米国国歌が演奏されるが、米国のキャプテン、スティーブ・ストリッカーは「選手全員が起立して帽子をとり、胸に手を当てて演奏を聞くことで一致した。誰も抗議行動の場にはしない」。NFL(米プロフットボール)で続くひざをつく抗議行動を巡る騒動をゴルフには持ち込まないことを明言した。

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