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DeNA・ラミ監督の首筋に冷たい秋風 2位どころかCS黄信号

 セ・リーグ3位の横浜DeNAは28日、2位阪神と対戦し2-11と惨敗。残り5試合で2位が遠のいただけでなく、試合のなかった4位巨人とのゲーム差がなくなった。初のクライマックスシリーズ(CS)本拠地開催どころか、進出自体ピンチ。アレックス・ラミレス監督(42)の進退にも影響しそうだ。

 この日は先発の井納翔一投手(31)が3回、1死から投手の能見に安打されたのをきっかけに、2死後も4連打を浴びるなど大崩れ。一挙5点を奪われKOされた。

 「1、2回はよかったが、3回に能見に打たれた後、2死としながらも止められなかった。あそこがきょうのターニングポイントだった」と指揮官。右腕も「ルーキーでもないのに、能見さんに打たれて切り替えができないまま投げてしまった」と肩を落とした。

 2位が遠のいたことで、今後の焦点は巨人との争いになる。4勝1敗以上でCS進出が確定するが、球団関係者は「CSを逃すようなことがあると、監督の進退に影響する」とみる。

 2年契約が今季満了する指揮官について南場智子オーナー(55)は「契約に関しては順位が確定した後に」としており、“ラミちゃん監督”の首筋に冷たい風が吹き始めた。(片岡将)

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