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小平、妻・古閑美保に捧げる20アンダーV 結婚後に優勝がなく…

 ■国内男子ゴルフ「トップ杯東海クラシック」第2日(29日、愛知県三好CC西C=7325ヤード、パー72)

 1打差の3位から出た小平智(28)が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算9アンダーで金亨成(韓国)と並び首位に立った。

 女子プロゴルファーの古閑美保(35)と今年3月4日に結婚後、惜しいところまでいきながら優勝がない。それを意識しすぎないようにするためか、目標は戴冠でなくスコアに置いている。

 「練習ラウンドで目標スコアは通算20アンダーと決めていた。それを目指してやっている」ときっぱり。

 昨年優勝の片岡大育の通算16アンダーはもちろん、Y.E.ヤン(韓国)が保持する大会レコードの通算18アンダー(2005年)をも上回る数字だが、1日5アンダーずつ稼げば4日間で目標に到達するとそろばんを弾き、「きょうは4アンダーでひとつ足りなかったので、あした取り返したい」とすっかり“その気”だ。

 「落ち着いて波もなくできた。満足でも不満足でもないですね」と淡々。目標をクリアしたとき、優勝カップも、姉さん女房の笑顔も手に入っているはずだ。

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