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巨人、資料なしの丸腰で清宮と面談へ 雄星をドン引きさせた“上から目線”ふたたび? (1/2ページ)

 今秋ドラフトの目玉、早実・清宮幸太郎内野手(3年)と、指名を検討している球団の面談は10月2日に開始。各球団がプレゼン資料に知恵を絞る中、巨人は“丸腰”で臨む。

 巨人は9月29日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開いた。就任後初のドラフトに臨む岡崎スカウト部長は「1位候補は数人。まだ決まってない」としながらも、清宮との面談に担当スカウトらを伴って出向くことを認めた。

 ただ、「(入団)交渉するわけじゃないから、立ち入ったことは聞けない。先方から聞かれたことに答える」とあくまで受け身。「こちらがアピールする段階じゃない。指名するかも分からないのに、先走ったことはいえない」と資料などの用意はしない考えだ。

 清宮は22日のプロ志望表明会見で、早実の先輩であるソフトバンク・王球団会長の日本記録、868本塁打を目標に設定。「自分を厳しく指導してくれて、成長させてくれる球団に行きたい」と希望を語っている。

 西武はまだ清宮1本に絞り込んではいないが、面談に際しては中村、浅村ら高卒の強打者の育成実績を強みに、渡辺SD(シニアディレクター)が「もちろん資料は準備している」と明言。

 1番乗りで清宮の指名を明言した阪神も、面談で提示する育成プランを煮詰めている。さらに18歳の将来的なメジャー志望に応え、長らく球団方針で凍結してきたポスティングシステムによる米移籍容認を打ち出した。

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