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2年目のBリーグ、注目の男は221センチ巨人サビート タンザニア初のNBA選手 (1/2ページ)

 バスケットボール男子のBリーグは9月29日、2季目が開幕。初年度は大きな成功を収めたが、プロ野球、サッカーに次ぐ3大プロリーグへの成長を支えるのは、新顔のスター候補たちだ。

 長く分裂状態が続いた国内2団体が統一し、昨年発足したプロリーグ。1部(B1)は18チームが3地区に分かれ、来年5月まで各60試合のレギュラーシーズンを戦う。上位8チームがプレーオフに進み、トーナメント形式で王座を争う。

 この日は4試合が行われ、横浜文化体育館では大物助っ人がベールを脱いだ。横浜のハシーム・サビート(30)だ。世界最高峰のNBAでプレーした初のタンザニア人で、身長221センチの巨漢。チームは滋賀に56-73で敗れたが、デビュー戦で11得点を挙げた。

 熱視線を注いだ球技ライターの大島和人氏は、「ドラフト全体2位の超有望株だったが、過去2年間は所属なし。都落ち感は否めないが、本人が『ちゃんと練習していた』と言うだけあって、けっこう動けていたし、モノが違う」と評価。今季はNBA経験者が大幅に増え、リーグレベルの底上げを期待される。

 並行してBリーグは、日本代表の強化にも力を入れている。2020年の東京五輪のキーマンと目される、大型新人も30日にデビュー。東京の馬場雄大(21)は、筑波大の現役4年生だ。

 大島氏は「すでに日本代表に入っているが、卒業を待たずプロ生活をスタートするのは異例だ。身長195センチはバスケでは大柄とはいえないが、スポーツ全体で見れば日本人の身体能力では、日本ハム・大谷に匹敵する」と赤丸チェック。

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