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リトル清宮が熱望する“本家”の阪神入り キャンプ地大混乱に「影武者」として貢献するプランも

 早実・清宮幸太郎内野手(3年)のものまねで知られるリトル清宮(39)が2日、「日本代表のユニホーム姿を見て、彼には縦じまが一番似合うと確信しました」と“本家”の阪神入りを熱望した。

 この日午前、清宮とプロ10球団の関係者が面談を行い報道陣でごった返す都内の同校付近を隠密で視察。「あと3週間ほどで(入団先が)決まる。僕もドキドキしています」と胸の高鳴りを抑えきれない。すでに在京球団以外に決まった場合は、移住やカプセルホテルに長期滞在する方向で準備を進めている。

 清宮がスターになれるかどうかは、球団の人気によっても変わってくる。その側面からもリトルは「目立つ球団」として阪神を薦める。

 仮に阪神入りが実現すれば、来春のキャンプ地は大混乱必至。そこでリトルは自身が「影武者」として貢献するプランを練っている。

 「彼が少しでも練習に集中できるよう、お手伝いをしたいのと同時に、芸も磨きたいです」

 レパートリーを増やしてファンをひきつけるためにも、清宮にはドジャース・前田健太のマエケン体操や、ヤクルト・山田が取り組む独特のティー打撃のように、「“ものまねネタ”を提供してほしい」と懇願する。

 この日午後から面談に臨んだ阪神の佐野アマチュア統括スカウトは「うちとしては1位指名させていただく」と清宮サイドに改めて伝えたと明言した。チーム、本家、リトルの3つは赤い糸で結ばれているか。(山戸英州)

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