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【中山徹 俺にも言わせろ】畑岡は左かかとのズレ矯正した方がいい 気になるスイング、昨年大会ではしていなかった (1/2ページ)

 記録を作るのは、並大抵のことではない。日本女子オープンは昨年アマチュアで史上初の優勝を飾り、プロ転向した畑岡奈紗(18)が2連覇を成し遂げた。1976、77年大会で樋口久子が達成して以来、40年ぶりの快挙だという。通算20アンダーはナショナルオープンでの最多アンダーパースコア。やることなすことドでかいね。

 大会最終日。2位に2打差の単独首位で発進し、8バーディー、1ボギーの65は、まさに優勝街道を一人旅だ。お見事。「これから私たちの世代が日本を引っ張っていくべきだと思うので、意味のある優勝だった」と公言した。しっかりと自分を持っているね。

 だが、それを実現するためにも、できればインパクトで左足かかとがズレてしまうのを矯正した方が良いと俺は思う。ティーショットを左ラフに打ち込むシーンがあったが、その原因は左足かかとのズレだ。インパクトでアドレス時の位置に左足かかとが戻れば問題ないが、内側にズレたのでは体が開きやすくなり、引っ掛かってしまうからだ。

 昨年大会では、そんなスイングをしていなかっただけに気になる。体がひと回り大きくなり、インパクトが力強くなった。年寄りの苦言は耳に痛いだろうが、まだまだ伸び盛りだけに「傷」は浅いうちに治した方がいい。

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