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田中、地区シリーズ第3戦先発へ プレーオフ登板は2年ぶり2度目

 ヤンキースのジラルディ監督は4日(日本時間5日)、インディアンスとのア・リーグ地区シリーズ(5試合制)を前に会見し、田中将大投手(28)の先発は、本拠地ニューヨークで行われる8日(同9日)の第3戦を予定していることを明かした。

 5日(同6日)の第1戦は右腕ソニー・グレイ(27)、6日(同7日)の第2戦は左腕CC・サバシア(37)が先発する。第2戦までが敵地クリーブランドで行われ、第3戦は本拠地に戻る。第4戦があればワイルドカード(WC)ゲームで1回途中でKOされたセベリーノが投げる。

 地区シリーズの先発投手は、本来ならば、WCゲーム終了直後に発表されるはずだったが、公式発表は第1戦の前日4日の午後9時過ぎだった。セベリーノの乱調で救援陣を酷使したことや、インディアンスが第5戦までもつれた場合に備え、エースのクルーバー(18勝4敗)を第2戦に起用したことも決断を難しくさせたようだ。

 田中は第1戦か第2戦の登板とみられていたが、グレイは今季インディアンスに3勝3敗ながら完投1試合で実績がある。第2戦は元インディアンスのエースで敵地を熟知しているサバシアとなった。ただ、田中の信頼度がいまひとつであるのも否めない。

 第3戦はシリーズの勝敗を左右する。田中がプレーオフで登板するのは2年ぶり2度目。前回は2015年のWCゲーム(アストロズ戦)で、5回を4安打2失点で負け投手になっている。今回は重責を果たせるだろうか。

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