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CS1stステージは全戦雨?阪神、心配な実戦感覚喪失 収入減に球団フロントも不安 (1/2ページ)

 本拠地甲子園に横浜DeNAを迎えて14日からクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを戦う阪神。だが、ここにきて「雨」に振り回されるのではと戦々恐々だ。

 14日から3日間の天候について、球場の最寄りの神戸地方気象台の担当者は、夕刊フジの取材に「いずれの日も雨が降りやすい状況が続く」と予測。特に第2戦が行われる15日が、現時点で最も降りやすいという。

 野外球場をホームにするチームにとって、雨はいわば永遠の敵だが、今季は何かと影響を受けている。

 もともと、レギュラーシーズンは10月1日の巨人戦(東京ドーム)で終了する予定だったが、ホームゲームで雨天中止となった中日戦2試合が10月4日、5日に振り替えられ、さらに5日の最終戦がまたしても雨のため中止。今季最終戦は10日にずれ込んだ。その結果、9-11日に予定していた宮崎『フェニックス・リーグ』への1軍主力野手派遣を取りやめた。

 チームは甲子園で練習を続けてきたが、実戦形式のメニューは「大事な試合を前にケガのリスクを考えた場合、入れにくい状況」(球団関係者)。ただでさえ実戦が不足しているのに加えて、ファーストステージ開幕まで遅れるような事態になれば、「実戦感覚が鈍ってしまうのではないか」(同)と頭を抱えている。

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