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遼、国内初戦も61位と出遅れ「弱気なところがあった」

 ■国内男子ゴルフ「日本オープン」第1日(12日、岐阜関CC東C=7180ヤード、パー70)

 来季の米ツアーシード権を失い、今季国内初戦に挑んだ石川遼(26)は、2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り2オーバー。首位から8打差の61位と出遅れた。

 「いいスタートだった」という通り、1番では3・5メートルを沈めバーディー発進。ところが徐々にティーショットが乱れ、8番は第1打を大きく右に曲げてOBとなり、ダブルボギー。「ドライバーが振れていなかった。全体的に焦りの気持ちがあった」と振り返った。

 納得いかない結果に「弱気なところがあった。自分を信じ切れなかった」。今大会には2年連続の出場で、昨年は5オーバー、61位タイ発進から、3オーバー、7位タイと盛り返しているだけに、再現といきたいところだ。

 石川は米ツアー出場権を懸けた入れ替え戦を賞金ランク31位で終え、シード権を喪失。来季は米下部ツアーを主戦場とし、米レギュラーツアー出場は主催者推薦の数試合のみとなる見込み。年内は国内ツアー参戦を決め「ここからどう立て直していくかだと思う」と気持ちを切り替える。

 この日は4383人のギャラリーが来場。石川には国内ツアーを再び盛り上げることも期待される。残り試合で本来の調子を取り戻し、来季につなげられるか。

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