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巨人・村田、戦力外に本音激白!記者を自宅に招き入れ「巨人で頑張りたかった」 恨み言ひとつなく… (1/2ページ)

 巨人から13日に戦力外通告された村田修一内野手(36)を同日夜、横浜市内の自宅で直撃した。青天の霹靂のクビ宣告。動揺がないはずがないが、“男”はたじろぐことなく、突然押しかけた夕刊フジ記者を自宅に招き入れ、すべての質問に真摯に答えた。

 「若手の育成がこれからの方針である以上、仕方ない。現役はまだできると思っている。体は元気。なんとか続けたい」

 鹿取GMに都内に呼び出され、「若手に切り替える上で出番が減る。ウチでは契約しない」と言い渡された。恨み言ひとつなく「はっきり言ってくださって、ありがとうございます」と頭を下げる姿は、心を鬼にした同GMを「改めて立派な男だなあ」と感服させた。

 堤前GMはシーズン中から下交渉を好み、村田に移籍の希望はないか打診もしたが、鹿取GMは前触れなしのガチンコ通告。報道陣には、残り135本に迫った村田の通算2000安打を念頭に「(来季)多くの先発機会を与えるのは難しい。人的補償が発生するFA(フリーエージェント)でなく、自由契約で(移籍先の)選択肢を広げることが貢献へのせめてもの誠意」と説明した。

 だが村田は「2000安打は見えてきたが、それは絶対的な数字ではない。立ち位置が厳しくなる可能性はあるが、心を押し殺しても、巨人に移籍してきた以上、巨人で頑張りたかった。FA(宣言)は考えていなかった」と骨を埋める覚悟だった。

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