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巨人・由伸監督と夕刊フジ記者が激論 質疑応答で「どうやったら勝てる?」と逆襲、囲み取材で殺伐空気に (1/2ページ)

 11年ぶりBクラスの4位に沈んだ巨人の高橋由伸監督(42)が13日、夕刊フジ記者と“激論”を交わした。この日、親会社首脳にシーズン終了を報告したが、その後の囲み取材は殺伐とした雰囲気に包まれた。(笹森倫)

 高橋監督は東京・大手町の読売新聞東京本社で正午過ぎから、読売新聞グループ本社の渡辺主筆、白石会長、山口社長、球団オーナーの老川最高顧問と会談。「大変申し訳ない」と成績不振をわびた。

 就任以来の課題である若手の底上げが今回も話題に上った。「新しい力というのは大事。1人でも2人でも、そういった選手を育ててほしい」と要望を受け、「今までもいろいろと、こちらとしては考えたつもりだったが、結果として出ていないのも事実。もう少し何か改善できるところはして、しっかりやっていきたいと思います」などと答えたという。

 昨年は報告後に報道対応せずそのまま帰宅。夕刊フジなどに「前代未聞」などと報じられたが、今年は1時間あまりの会談を終えると、「やれって言うから来たよ」と記者室まで足を運び囲み取材に応じた。

 だが質疑応答の終盤、夕刊フジが「育てながら勝つのは、難しいテーマだと思うが?」と聞くと、にわかにヒートアップ。質問には答えず、「どうやったら勝てると思いますか?」と逆質問した。

 夕刊フジ「分かってたら、(自分が)監督をやっていると思うんですけど」

 高橋監督「それじゃ何の答えにもなっていない」

 ここで監督付きの榑松GM補佐も“乱入”。来季のV奪回に希望が見えない点を批判している夕刊フジの報道姿勢を指してか、「ずいぶん論評されてますもんね」と加勢した。

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