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【松本秀夫 プロ野球実況中継】批判も覚悟の上だった杵渕統括、雨中のCS試合強行 “泥を被る”トップの姿勢に潔さ感じた (1/2ページ)

 クライマックスシリーズ(CS)が佳境です。ニッポン放送ではセ・リーグの試合を優先に、日本シリーズを含め日本一決定まで全試合ライブでお届け中。それにしても15日の甲子園球場、雨中の試合強行はすごかったですね。

 解説の野村弘樹さん、実況の師岡正雄アナは午後1時半から夜7時50分まで実に6時間以上しゃべりっぱなし。「こうなりゃ、とことんやりましょうよ」って感じで、後半はむしろナチュラルハイになっていました。

 メジャーでは雨にまつわるドラマが日常茶飯事。今でも忘れられないのは2006年、ヤンキースの松井秀喜選手の取材でニューヨークに渡っていた先輩・胡口アナのエピソード。

 ヤンキースのリードで迎えた9回1死、雨が突然激しくなり、なんとその後2時間以上中断したのです。再開されたときにはスタンドもガラガラ。おかまいなしに粛々と試合をこなすメジャーにあぜんとしました。

 15日の試合開催、続行の判断はこれに匹敵するくらい難しかったと思いますが、試合後の杵渕和秀セリーグ統括のコメントは目を引きました。

 「(CSとレギュラーシーズンでは)中止の持つ意味が違う。できるだけ試合を行うことが基本」と決断理由をしっかり語られたからです。

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