記事詳細

清宮7球団、中村3球団、田嶋2球団の1位指名“三つ巴” 外れ1位は高安田に殺到か、ドラフト完全予想 (1/3ページ)

 2017年プロ野球ドラフト会議は26日に都内のホテルで行われる。最大の見どころは、高校通算111本塁打のスーパースター候補、早実高・清宮幸太郎内野手(3年)を1位指名するのが何球団かという点だ。すでに指名を明言していた阪神に続き、24日にはヤクルトが1位指名を公表し小川淳司監督(60)がくじ引きに臨むことも決まった。ドラフト史上最多の9球団以上の1位競合も取り沙汰された清宮争奪戦は、夕刊フジ総力取材の結果、7球団に落ち着くことになりそうだ。12球団の1位指名と“外れ1位”を完全予想する。(片岡将)

 “清宮ドラフト”の全貌が見えてきた。やはり清宮の人気が高く、そのほかも一部選手に指名が集中するのは確実だ。

 「高校生」と「大学・社会人」に分離していたドラフト会議が統一された2008年以降、1回目の入札で指名された人数が最小だったのは2010年の4人。早大の大石達也(現西武)に6球団、斎藤佑樹(現日本ハム)には4球団と指名が集中した。

 逆に最も多かったのは、9人にばらけた08年。東海大相模高・大田泰示(現日本ハム)、日本通運・野本圭(現中日)、早大・松本啓二朗(現横浜DeNA)が2球団ずつ競合した。

 今年は前者のタイプ。あるスカウトは「今年は突き抜けた力を持つ選手がいるものの、それ以外は2位レベルが多く、1位指名候補12人がそろわない」と指摘。このため、一部の「突き抜けた」選手に指名が集中することは避けられそうもない。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース