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日本ハムと互恵関係の早実・清宮 ダル、大谷に続けるか…メジャーへ絶好の球団環境 (1/2ページ)

 「指名していただいた時点でうれしかった。引いてもらった瞬間は『日ハムか』という感じ。ダルビッシュ(有=現ドジャース)さん、大谷(翔平)さんと、すばらしい選手が育っているチームという印象がある」

 『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』(26日)で、7球団競合の末に日本ハムから1位指名された早実高・清宮幸太郎内野手(3年)は満面の笑みを浮かべた。

 「大リーグ(移籍)という夢は、前から言ってきたようにずっと持ち続けていますが、今の自分は何の実績も残していない。いまはそんなことを言える立場ではないと思います」

 そう話して表情を引き締めたが、将来的に米大リーグ行きを考えるなら、球団としてポスティングシステムを認めるかどうかは重要なポイント。清宮が挙げたダルビッシュは、2011年オフにポスティングシステムで米レンジャースに移籍。大谷も今オフに同システムで海を渡ろうとしている。

 日本ハムはメジャー移籍に対して消極的な姿勢を示したことが全くない。海外志向を持つ清宮にとっては格好の球団に引き当てられたことになる。

 さらに日本ハムは来年2月のキャンプを米アリゾナ州にあるダイヤモンドバックスの施設を使用することが決まっている。1軍キャンプのメンバーに選ばれれば、清宮にとってもベストの環境で話題も沸騰する。

 球界関係者は「巨人、阪神といった伝統球団では1年目から『1軍で活躍しなければいけない』という重圧が大きすぎる。その点、日本ハムなら注目度もちょうどいいくらい」とも指摘する。

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