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日本ハム・栗山監督、清宮に指名挨拶「引きつける何かがある」

 プロ野球ドラフト会議から一夜明けた27日、各球団は指名あいさつを行うなど入団交渉に向けて動きだした。日本ハムは7球団が競合した末にドラフト1位で交渉権を獲得した東京・早実高の清宮幸太郎内野手を栗山監督が訪ねた。「雰囲気がある。ベーブ・ルースのよう。引きつける何かがある」と米大リーグの伝説的な強打者に例えながら絶賛。米アリゾナ州で行う来春の1軍キャンプに参加させることも検討する考えを示した。

 広島のドラフト1位の中村奨成捕手(広島・広陵高)は「プロ野球選手になるんだと実感が湧いた。ますますやる気が出た」と相好を崩した。ロッテのドラフト1位の安田尚憲内野手(大阪・履正社高)は「豪快な本塁打でファンを魅了できるようになるのが目標」と活躍を誓った。

 DeNAからドラフト1位で指名された東克樹投手(立命大)は吉田スカウト部長らの訪問を受け「期待されていると感じている。2桁(勝利)は達成したい」と目標を掲げた。即戦力右腕として期待されている阪神のドラフト1位の馬場皐輔投手(仙台大)は「1年目から1軍のマウンドでしっかり活躍できるように準備したい」と意気込んだ。

 中日のドラフト1位の鈴木博志投手(ヤマハ)は森監督と会談し「ドラゴンズに入るんだなと改めて思い、身が引き締まった」と実感を語った。ヤクルトのドラフト1位の村上宗隆捕手(熊本・九州学院高)は小川監督からあいさつを受け「夢を与えられる選手になりたい」と抱負を述べた。

 楽天のドラフト1位の近藤弘樹投手(岡山商大)は「決意を新たに、頑張っていこうという気持ちが強くなった」と緊張した面持ち。ソフトバンクのドラフト1位の吉住晴斗投手(山形・鶴岡東高)は「できるだけ早く1軍に上がって、期待に応えたい」とプロ生活を思い描いた。

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