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【プロキャディーXのつぶやき】レジェンド青木氏に並び、66歳で賞金シード獲得めざす三好隆のブレないショット (1/2ページ)

 2週間続けて、週末に台風が通過。おかげで国内男女ツアーは日曜日のラウンドが中止となり、前日首位の選手が優勝となる珍事となった。

 そんな中、俺は悪運強く、無事に大会が行われた福岡シニアオープンの会場にいた。

 最終日の日曜日は三好隆さん(66)と、地元出身プロ白潟英純さん(51)が5アンダーの首位タイで発進。2打差の3位タイで久保勝美さん(55)と田村尚之さん(53)が追う展開。10番ホールで三好さんがボギーをたたき、久保さんに並ばれた。

 しかし、シニアツアー7勝のベテランは13、14番ホールで連続バーディーを奪い、17番ホールでもダメ押しとなるバーディーパットをねじ込んで久保さんを突き放した。終わってみれば通算7アンダーで2位に2打差をつけ、大会2日間首位の完全優勝でシニアツアー8勝目を飾ったんだ。

 「青木(功)さんが66歳で賞金シードを獲得したのが最高齢記録。おこがましいけれど、僕もその記録に並ぶことを目標にしたんです、年頭にね」と三好さん。

 実は三好さん、今季は不振に悩んでいた。研修生のスイング指導をしていた際、ヘッドが左手中指に当たって骨折するというアクシデントに見舞われ、ツアー残り4試合で賞金ランキング43位。賞金シードの30位には遠く及ばず、来季のツアー予選会出場を申し込んできたほどだったそうだ。

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