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箱根駅伝「全国化」検討 群雄割拠の時代到来か、24年の第100回記念大会で実施案

 正月の風物詩、箱根駅伝が全国化される可能性が出てきた。主催者である関東学生陸上競技連盟のなかで、予選会で一定のタイムの基準を満たせば大会に出場できる案が浮上しているという。実現すれば、全国の大学に門戸が開かれることになり、優勝校が西日本から出るなど群雄割拠の時代が到来する。

 7日付の日刊スポーツが報じたもので、2024年1月の第100回記念大会での実施案が浮上。前年秋の予選会で一定のタイムの基準を満たすのが条件で、出場の形式も順位などがつかないオープン参加ではなく、正式な記録が認定される。本戦で10位以内に入れば、シード権が得られるため、翌年も本戦に出場できることになるという。

 現在、昨年の箱根で優勝した青学大、11月の全日本大学駅伝の覇者・神奈川大、先月の出雲駅伝の優勝校、東海大など実力では関東勢が圧倒しているが、全国化が図られれば、将来的に勢力図が塗り替わる可能性もあり、面白みが一段と増すことになる。

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