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【佐藤剛平 基本は忘れろ!!】還暦でもミスしない練習方法とは? ダフり恐れず高いフックで攻めろ (1/2ページ)

 【今週の質問】還暦が近くなり、最近思い通りのショットが打てないと思うことがあります。距離が落ちてきたことも気になりますが、ミスが多くなってきました。これからはどんな練習をしたらいいでしょうか。

 やっぱり、若いときとは違うと思うことはある。例えばとんでもないようなどダフり(写真〔1〕)。今まで一度もやったことのないようなミスだから自分でも驚くことがある。

 どういうときに出やすいかというと、やはり高いフックを打っていこうとするとき。高いフックはもっとも飛距離を出しやすいので、距離不足を補うためにも是非得意にしておきたい球筋だ。

 どうして高いフックを打とうとするとダフりやすくなるかは、改めて説明するまでもないだろうが、理由は、クラブヘッドをインサイドから低く入れてこなければならないからだ(同〔2〕)。

 インサイドからボールを包み込むようにヘッドがボールをつかまえることでフック回転がかかる。低い角度でボールをとらえることでエネルギー効率が良いインパクトが実現するし(同〔3〕)、ボールがフェースの上に乗るので上空に運び上げることができる(同〔4〕)。

 インサイドから低く入れるのは、ショットの技術の中では最も大事な要素の1つ。これが得意な人は、距離も出るし、方向性もいい。バンカーショットもロングアイアンもうまい。

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