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スポ庁長官宛てに八角理事長が陳謝の手紙「いろいろなことが分かってきた時点でご報告に」

 大相撲の横綱日馬富士の暴行問題で、スポーツ庁の鈴木大地長官は22日、東京都内で取材に応じ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)から陳謝の手紙を受け取ったことを明らかにした。「手紙は昨日か一昨日に届いた。まず騒動に対しての陳謝があり、いろいろなことが分かってきた時点でご報告に伺いたい旨の内容だった」と述べた。

 関係者によると、九州場所後の28日にも理事長と面会する見通し。その場で再発防止を要請する考えを示し「スポーツ界としてまずは暴力根絶に向けて徹底する。協会内のガバナンス(組織統治)も主に話させていただきたい」と説明した。

 騒動の内容は「報道でしか知らないし、情報が錯綜している」と困惑の様子。「大相撲は国民的なスポーツであり、文化であり、伝統芸能であり、日本人に欠かせないものだ。まずは今回のケースをしっかり分析し、根本から見つめていくことが非常に重要だ」と指摘し、協会の危機管理委員会による迅速な調査結果を要望した。

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