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【江尻良文の快説・怪説】2018年度殿堂入り、元巨人勢の松井氏&原氏W当選なるか 「野茂氏超え」の期待も (1/2ページ)

 野球殿堂博物館競技者表彰委員会が28日に2018年(平成30年)度の殿堂入り候補者名簿を発表。プレーヤー部門で史上5人目の一発&最年少当選の可能性がある松井秀喜氏(43)。エキスパート部門の原辰徳氏(59)。元巨人コンビの殿堂入りの成否が焦点だ。

 大リーグの殿堂入り候補にもなっている松井氏は、「野茂超え」が日米共通のキーワードとなる。2014年、日本人メジャーリーガー初の大リーグ殿堂入り候補になった野茂英雄氏は6票(有効投票数の1%)しか獲得できず、「5%に満たないと翌年の候補者資格を失う」という規定通り、1年限りで殿堂入り候補から消えた。

 「松井氏が来年大リーグの殿堂入りを果たすことはありえないが、せめて5%以上の投票を獲得し、野茂氏の二の舞いは避けてほしい」というのが日本球界関係者の願いだ。

 もう一つは、日本での栄誉ある「野茂超え」だ。過去に殿堂入り候補になって一発当選したのは4人だけ。1960年スタルヒン、94年王貞治、2014年野茂英雄、16年工藤公康。松井氏は史上5人目への挑戦になるが、これまでの殿堂入り最年少記録は45歳4カ月の野茂氏。松井氏が当選すれば、最年少記録を更新するのだ。

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